第4回 コロナウイルスの影響No2.
前回に続き、コロナウイルスの影響について
現場で起きていることを記します。
緊急事態宣言が発表されてから2週間が経過したが、
ほとんど仕事にならないのが現状だ。
大手仲介をはじめ、仕入業者はほとんどが在宅。
個人客が売買の様子見をしているなか、
法人(プロも含む)はより一層様子見の状態だ。
このまま需要が減った状態が続けば、
価格調整が必要になってしまうのか。
不動産のプロでもなかなか未来は予想は難しい。
そんななか、真剣に購入を検討している方が
いるのであれば、リスクの少ない(≒万人受けする、
クセのない)物件を薦めたい。
例えば、
・駅近
・整形地
・新耐震
・公道に面する、等。
こういった物件は、万が一売却せざるを
得なくなった際にも需要があるはずだ。